結局残業が多い奴ほど仕事がデキる?

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ここ最近、働き方に関するニュースが世間を賑わせています。

その中で「残業代」に関することでしばしば次のような話題を耳にします。

効率的に定時内に仕事を終える人より非効率なやり方で残業している人の方が給料を多くもらえる(残業代を稼いでいる)のが不公平だ

近視眼的にはその通りなんでしょうが、私はこの意見にずっと違和感を感じていました。

これは私の職場にだけ当てはまることかもしれません。

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我が部署の出世サイクル

まず、サービス残業は厳しく禁止されています。

ウチの部署のメンバーを便宜的に3つの層に分けます。

  • 仕事のできる人
  • 普通の人
  • できない人

ちなみに私は言うまでもなく「できない人」の層ですね。

定時後に遅くまで残っているメンバーを見ると「できる人」と「できない人」が大勢を占めています。

「できる人」は効率良く仕事を捌いていくので次々と新しい仕事が回ってきます。それでもさすがに能力のキャパを超えますので、残業せざるを得なくなります。また、できない人のフォローにも回りますので時間をとられます。

「普通の人」はソコソコ頑張って残業少なめで自分のやるべきことをやって帰っていきます。

「できない人」はまさにそのままで、非効率で仕事が遅いので残業しています。

マネージャーはバカではありませんので、メンバーの誰がどれだけアウトプットを出しているかは大体把握しています。

そこで期末の処遇面談で「できる人」はどんどん出世して昇給していきます。「普通の人」はそこそこ出世していきます。「できない人」は滞留して給料は変わりません。

翌年以降の処遇

こうして「普通の人」は単価が上がって「できない人」が残業してやっと同じくらいの給料を得ることになります。

「できる人」は単価も高く残業代も多い状態になってやがて年俸制の管理職に昇格していきます。

「普通の人」「できない人」はやがて中堅社員になっていって階層・給料も固定化していきます。

こんな感じで「できる人」「普通の人」「できない人」の待遇の差が開いていくことになります。

「普通の人」に認定されてしまって「できる人」の層に行きたいならばどんどん上司に仕事をくださいとアピールすればいい話です。概して「普通の人」は積極的に仕事を取ってきたり「できない人」を助けることはしません。

ウチの会社だけの話かもしれませんが、仕事量をこなしていない人で出世していく人なんて皆無です。

上司に好かれている・嫌われているというのも確かに出世に影響しますが、さすがに仕事ができない人を好む上司はいないでしょう。

「上はひいきばっかりしやがる!俺はこれだけ頑張っているのに全然評価されない!」と愚痴っている人を結構見かけますが、外から客観的に見ていると上司の評価はそうズレているとは思えません。私のように完全に出世から外れると、かえってその辺りは冷静に見られるようになりました。

まとめと今後

このサイクルってかなり公平性を担保できていると思いませんか?

これは現在所属する部署だけに限らず、過去にいた部署でも同じ傾向でした。

私が見てきた「できる人」はいつも遅くまで残ってそしてバンバン出世していきました。

ただ最近は世間でも「働き方改革」が叫ばれていますので、このシステムも変わっていくとは思います。

私は残業代がもらえても仕事したくないので、まずは極力仕事が入ってこないようにしてどんどん仕事量を減らして定時内に帰れる方向で努力していきます。

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コメント

  1. 人生うんち より:

    カズさんの会社はできない人は定期昇給無いのですか?
    それか若いうちはある程度昇給するが、その後は評価によって頭打ちになるということですか?

  2. 人生うんち より:

    責任の重い仕事任されてるのに、上がらないのは辛いですね